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日章陸運ブログ

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運送業界の残業時間年間960時間が上限!

2023-04-14
こんにちは!


春が近づいてきましたね


水戸は梅まつりがこの時期有名で県外から多くの人が水戸に来ます!


今回は物流業界の最新の話題をお伝えします


2024年問題以前このブログでお伝えしたのですがそれに向けて働き方改革を運送業界も取り組んでいます。
具体的には、トラックドライバーの時間外労働時間が年間960時間に制限されます!!

これまでトラックドライバーの時間外労働時間に対しては規制は設けられていませんでした。

年960時間の上限規制違反すると6カ月以下の懲役又は30万円以下の罰金が科される恐れがあります。



現状としては、3割弱の運送会社が残業時間年間960時間を超えています。

ある月に突発的な仕事や繁忙期で月の残業時間が80時間を超えたとしても、要するに年間で960時間を超えないように調節すれば大丈夫みたいです。

実はドライバー以外はすでに月45時間かつ年360時間が時間外労働の上限が定められているのが現状です!

これは働く社員さんからしたら嬉しい話題ですね


逆に長時間労働削減に取り組むと、一般的に、残業代や歩合給などが少なくなり、ドライバーの収入減、退職につながる可能性があるのでそこはなにか対策をとる必要がありますね。


今は大手会社が賃上げを始めているので中小企業も始めていくべきなのかなと個人的に思います。





こんにちは

今回はトラック向け自動運転についての記事を見つけたのでシェアしていこうかなと思います!


トラック向け自動運転技術開発の中国系スタートアップは、日本市場に本格参入するようです。

日本の物流に携わる事業会社や関係機関との連携を強化し、2023年内に東京―名古屋間での自動運転トラック走行実証、24年からは完全無人自動運転トラック走行実証に向けた準備などを行うようです。
実証実験を重ねた上で、実運用開始を検討する予定です。

なぜ参入するのか?
なぜなら日本は2024年問題に直面しているのでそれの解決策の一つとして参入するみたいです。


世界的にも注目されている自動運転ですが、、

オランダやドバイでは自動運転パトカーの導入に前向きで運送業界のみならず他業種でも自動運転が将来において注目されています。

無人コンビニも注目されていてアメリカ、スウェーデンの企業では自動運転移動コンビニの試験運用が進んでいます。

普通車の自動運転の機能よりも優れていて、自動運転トラックは他の車やガードレールなどを高性能センサーやカメラによって正確に認識することで、自動走行を可能にできます!

自動運転の大きなメリットは2つで
コスト削減事故防止に繋がります。


結局ドライバーの労働時間が短くなるので、このままいくとドライバー不足はなかなか解消できず人不足になるので、解消するためには、ドライバーが少なくても運行できる自動運転トラックの参入は将来のために期待が大きいですね。


それと同時にドライバーと言う職がなくなるのではと心配になりますがそういうことではありません。
ドライバーの負担を軽減するための自動運転です。無人ではできないこともたくさんあります。例えば縦列駐車や車庫入れなど。
まだまだ自動運転の技術の課題はあるのが現状です。

人間には勝てない部分がまだまだあります!
ただ人手が不足している中でドライバーさんの負担を軽減してくれる自動運転トラックは今後運送業界を大きく変えてくれるのかなと個人的に思います。



あと10年後には自動運転トラックが普通に走っているということもありそうですね

ーーーーーー日章陸運ってどんな会社?ーーーーーー

大型トレーラーにより「地元茨城県を中心に群馬・栃木・福島・関東全域」の運搬を行っており、品目も食品、紙製品、鋼材、製材、一般貨物等多岐にわたっております。
現在日章陸運ではドライバーを募集しています
仕事に関するご質問やお問い合わせはこちらから気軽に宜しくお願いします
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