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こんにちは！

桜が散りはじめて暖かくなってきましたね！

四季で一番好きな季節が春なので私にとっては最高な気分です！

”2024年問題をきっかけに給料が下がれば半数以上の人が会社を辞める選択肢を考慮していることがある調査で明らかになった”

という記事を見つけました。

そもそも2024年問題とは・・・・

　2024年4月1日以降に、働き方改革関連法によってトラックドライバーの時間外労働の上限規制が設けられます。

　それによってドライバーの就労時間の削減と、それによる賃金の減少と働き手の不足が発生すると予想されています。

　そして、ドライバーの不足によってトラックでの物流を利用しているあらゆる業界が影響を受ける可能性もあり、これらを「2024年問題」と呼んでいます。

働き方が見直されてポジティブな反面、給与が減ってしまうという点はドライバーさんにとっては痛い話ですよね。。

とある調査では給与が減少したら、転職希望の方が24%、トラックから降りることを希望した方は28％もいることが分かったそうです。

ということは半数以上の人が会社を辞める選択をしていることになります！

今、よくニュースで賃上げという話を耳にしますが、運送業界もマストになりそうですね！

労働時間が減少しても賃上げを背ざる負えない会社側は大変になるのではないかな

2024年まであと1年もないので運送業界どう改善していくか対策を考えていくことが必要ですね！