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「働きやすい職場認証制度」ってしってる?
2023-07-20
こんにちは!
最近はすごく暑い日が続いていますね!
今日はおもしろい制度を見つけたのでみんなにシェアしたいなと思います。
皆さんは「働きやすい職場認証制度」 を知っていますか?
「働きやすい職場認証制度」 とは、
職場環境改善に向けたトラック、バス、タクシー事業者の取組みを「見える化」することで、
求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度。
働きやすい環境作りを取り組む企業が増えることでトラック業界のイメージを変えて行けそうですね!
ちなみに審査の対象は
【審査項目】
①法令遵守等、②労働時間・休日、③心身の健康、④安心・安定、⑤多様な人材の確保・育成、⑥自主性・先進性等
となっています!
制度の認定期間は2年間となっており、2年後に再審査が実施されます。
なので毎年働きやすい職場作りを意識する必要がありますね
認証実施団体である日本海事協会による審査が完了し、22年度認証事業者として「一つ星」1676社、
「二つ星」1293社が公表された。これにより現時点の認証事業者は、トラック事業者2398社を含む3558社です。
2024年問題で騒がれていますが、運送業界もしっかり対策をしている企業が増えてきていますね
こんにちは
今回はトラック向け自動運転についての記事を見つけたのでシェアしていこうかなと思います!
トラック向け自動運転技術開発の中国系スタートアップは、日本市場に本格参入するようです。
日本の物流に携わる事業会社や関係機関との連携を強化し、2023年内に東京―名古屋間での自動運転トラック走行実証、24年からは完全無人自動運転トラック走行実証に向けた準備などを行うようです。
実証実験を重ねた上で、実運用開始を検討する予定です。
なぜ参入するのか?
なぜ参入するのか?
なぜなら日本は2024年問題に直面しているのでそれの解決策の一つとして参入するみたいです。
世界的にも注目されている自動運転ですが、、
オランダやドバイでは自動運転パトカーの導入に前向きで運送業界のみならず他業種でも自動運転が将来において注目されています。
無人コンビニも注目されていてアメリカ、スウェーデンの企業では自動運転移動コンビニの試験運用が進んでいます。
普通車の自動運転の機能よりも優れていて、自動運転トラックは他の車やガードレールなどを高性能センサーやカメラによって正確に認識することで、自動走行を可能にできます!
自動運転の大きなメリットは2つで
コスト削減と事故防止に繋がります。
結局ドライバーの労働時間が短くなるので、このままいくとドライバー不足はなかなか解消できず人不足になるので、解消するためには、ドライバーが少なくても運行できる自動運転トラックの参入は将来のために期待が大きいですね。
それと同時にドライバーと言う職がなくなるのではと心配になりますがそういうことではありません。
ドライバーの負担を軽減するための自動運転です。無人ではできないこともたくさんあります。例えば縦列駐車や車庫入れなど。
まだまだ自動運転の技術の課題はあるのが現状です。
人間には勝てない部分がまだまだあります!
ただ人手が不足している中でドライバーさんの負担を軽減してくれる自動運転トラックは今後運送業界を大きく変えてくれるのかなと個人的に思います。
あと10年後には自動運転トラックが普通に走っているということもありそうですね
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