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日章陸運ブログ

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再配達削減の取り組み始まる!!

2022-10-18
こんにちは!

もう11月です!今年も残すところ1か月と少しですね!



今日は再配達削減への取り組みについて話していこうかなと思います。

登別市は、温室効果ガス排出削減に向けて、宅配の「再配達削減チャレンジ」を宣言しました。

再配達のトラックから排出されるCO2の量は、年間でおよそ25.4万トン(2020年度国交省試算)と推計されており、宅配便の再配達は地球環境に対しても負荷を与えています

インターネットの普及でオンラインサイトからモノを購入する人が多くなってきた世の中。

再配達問題は今後大きな問題になりそうですね。。

ちなみに再配達で排出されるCO2は年間で東京ドーム約170杯分!

再配達の可能性は16%にもなるそうです。

ドライバーの10人に1人は1日中再配達だけしていることに!

CO2の排出量増加だけが問題ではありません。再配達にかかる時間は、年間約1.8億時間。これはドライバー約9万人分もの労働時間にあたります。9万人は全宅配便ドライバーの約1割、つまり10人に1人が1日中再配達のためだけに働いていることになります!


なので今はアプリやLINEから再配達の時間帯指定ができたり置き配達ができるようになったりスーパーなどでも宅配ボックスが置かれるようになりましたね
コンビニ受け取りができるところも多くなってきましたね~



戸建家用の宅配ボックスももっと多くの人に利用されれば再配達の利用率は削減するのかなと思います。


今後再配達率が下がって環境にやさしい国になることを祈っています。



こんにちは

今回はトラック向け自動運転についての記事を見つけたのでシェアしていこうかなと思います!


トラック向け自動運転技術開発の中国系スタートアップは、日本市場に本格参入するようです。

日本の物流に携わる事業会社や関係機関との連携を強化し、2023年内に東京―名古屋間での自動運転トラック走行実証、24年からは完全無人自動運転トラック走行実証に向けた準備などを行うようです。
実証実験を重ねた上で、実運用開始を検討する予定です。

なぜ参入するのか?
なぜなら日本は2024年問題に直面しているのでそれの解決策の一つとして参入するみたいです。


世界的にも注目されている自動運転ですが、、

オランダやドバイでは自動運転パトカーの導入に前向きで運送業界のみならず他業種でも自動運転が将来において注目されています。

無人コンビニも注目されていてアメリカ、スウェーデンの企業では自動運転移動コンビニの試験運用が進んでいます。

普通車の自動運転の機能よりも優れていて、自動運転トラックは他の車やガードレールなどを高性能センサーやカメラによって正確に認識することで、自動走行を可能にできます!

自動運転の大きなメリットは2つで
コスト削減事故防止に繋がります。


結局ドライバーの労働時間が短くなるので、このままいくとドライバー不足はなかなか解消できず人不足になるので、解消するためには、ドライバーが少なくても運行できる自動運転トラックの参入は将来のために期待が大きいですね。


それと同時にドライバーと言う職がなくなるのではと心配になりますがそういうことではありません。
ドライバーの負担を軽減するための自動運転です。無人ではできないこともたくさんあります。例えば縦列駐車や車庫入れなど。
まだまだ自動運転の技術の課題はあるのが現状です。

人間には勝てない部分がまだまだあります!
ただ人手が不足している中でドライバーさんの負担を軽減してくれる自動運転トラックは今後運送業界を大きく変えてくれるのかなと個人的に思います。



あと10年後には自動運転トラックが普通に走っているということもありそうですね

ーーーーーー日章陸運ってどんな会社?ーーーーーー

大型トレーラーにより「地元茨城県を中心に群馬・栃木・福島・関東全域」の運搬を行っており、品目も食品、紙製品、鋼材、製材、一般貨物等多岐にわたっております。
現在日章陸運ではドライバーを募集しています
仕事に関するご質問やお問い合わせはこちらから気軽に宜しくお願いします
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