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日章陸運ブログ

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大手運送業者「置き配」対応を拡大

2024-04-18
こんにちは

春ですね!

先週まで寒かったですが徐々にあったかくなってきました。
本当に春は一番過ごしやすいなと感じます!

今日はヤマト運輸が置き配サービスを拡大という記事を見つけたのでシェアしていこうかなと思います!


ヤマト運輸は、6月10日から個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」会員を対象に、「宅急便」「宅急便コンパクト」の受け取り方法に「置き配」を追加しました。

ヤマトでは、2020年6月から「置き配」にも対応のEC事業者向け配送商品「EAZY」を展開しており、現在ヤマトの年間約23億個の宅配便のうち、EAZYの取扱個数は約5億個となっています。
社会的にも「置き配」の認知やニーズが広まっていることから、「宅急便」「宅急便コンパクト」の受け取り方法も「置き配」に対応することにしました。こ
れにより、再配達の削減、物流の効率化、温室効果ガス排出量の削減などを目指します。

他の運送業者の現在の置き配の現状ですが
日本郵便の場合、ポストに入らないゆうメール、ゆうパケット、ゆうパック、レターパックプラスなどについて置き配の利用が可能です。

置き配はドライバーさんにとっては良いでうすが受け取り人からすると盗難などのリスクがありますよね。

佐川急便では、送り主が佐川急便と契約している場合に荷物の置き配を利用できます。

ヤマト運輸以外はまだまだ置き配の普及ができていない感じですね


置き配は受取人と配送会社の互いにとってメリットがありますが、配達された荷物の盗難、破損、誤配送といったトラブルも発生しています。
特に盗難が問題になっているため、置き配を利用する際は事前の対策が必要です。
個人的に対策として良いのが宅配BOXかなと思います。
ちなみに私も結構通販を使ってお買い物をするのでポストに荷物が入らないときとかがあって宅配Boxの設置を配達員に勧められました。
あとは高額な商品は置き配は避けるのが一番かなと思います!


ちなみに最近では「置き配保険」ができて 三井住友海上は、オートロック住宅向けの置き配システムを手掛けるライナフ(東京)と連携しました。玄関先などあらかじめ指定された場所に配達された荷物が盗まれた場合、標準的なケースで1万円を上限に代金を補償するようです。
とはいえども日本は世界でもトップクラスに治安がいいので置き配でトラブルに遭遇するのは10万件に1件未満だというのでそこまでリスクはなさそうですね

今後も置き配の普及が進んでいきそうですね!
日章陸運
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