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日章陸運ブログ

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独自のアプリで2024年問題の改善へ!

2024-05-16
こんにちは

「ある独自アプリが2024年問題の救世主」という記事を見つけたのでしゃあしていきたいなと思います。

 肥料を製造販売するJA物流かごしまは、工場に出入りする肥料運搬トラックの混雑緩和へJA県経済連と入場予約アプリを開発した。1月末の導入以降、工場前の車列が解消したようです。
長い時は2時間を超えていた運転手の荷待ち時間が短縮され、物流業界で課題の「2024年問題」対策としても期待されています。

従来は先着順で肥料を積み込んでいた。繁忙期には工場前の道路にトラック十数台が連なり、交通渋滞が長年の問題となっていきましたが昨年5月にアプリ開発を始め、12月から1カ月ほど試験運用した。予約を見てJA物流は訪れる運送会社の事前把握が可能になった。約280種類ある肥料から必要な種類や数量を事前に用意できるため、積み込み作業の効率化にもつながったようです。

事前に荷受人もいつ到着するか把握できるので前準備ができるのはかなり効率化ですね。

今後はいろんな企業さんがこのようなアプリを導入して効率化を図っていくのがいいのかなと思います。


また他企業さんでも別のアプリを開発しています。
そのアプリはトラックドライバーは業務連絡、集荷配送先の情報、配送先までのナビゲーションなどを、スマートフォンひとつで確認でき、配送時間が短縮できます。
運行管理者は、従来、口頭や紙でドライバーへ伝えていた集荷配送先情報をデジタル化することで、伝達漏れを防止できます。また、動態管理機能により、ドライバーの位置をリアルタイムに把握することで的確な指示、組織行動のスピードアップにつながります。


人手不足の中、テクノロジーが2024年問題の救世主になりそうですね!

デジタル化で効率性をあげていきたいですね


日章陸運
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