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日章陸運ブログ

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効率性を求める欧米、完璧主義を求める日本どっちがいい?

2023-06-15
こんにちは!



今日は世界と日本の宅配の違いについて調べていこうかなと思います。

まず大きく違うのは簡単に
完璧を目指すのが日本人
効率性を目指すのが欧米人

日本はお客様の対応に、臨機応変に対応するサービスのが当たり前。
宅配物を無料で再配達をしてくれるのも実は日本くらいです。
しかも簡単にスマホから再配達が依頼できますよね。

欧米にはそういった気の利いた対応はありません。契約書文化ですから、予定よりも荷物が大きければ、別料金か、そもそも受け取らない。お客様もそれで良いと思っています。そのため、現場の業務は標準化・定型化が徹底されているみたいです。

私もオーストラリアにいたときは再配達はなかったです。
自分で取りに来い!っていう感じのシステムでした。

フィリピンにも1か月住んでいたのですが家にまで来てくれることはなかったです。
郵便局に取りに来てねと言われました!


その時はなんて日本て便利な国なんだろうと感じたのですが働く側からしたらものすごく大変な話ですね。。


トラックの配達員1人が担当する荷物の個数は、時期や時間帯にもよるが、多い時では1日で150個を超えます。さらに日本には中元や歳暮など、他の国にはない「贈り物」に対する行事が多く、年の間に幾度となくピークがやってくるみたいです。

 これだけでもトラックでの配達業務は激務であるといえるのだが、加えて現在の日本には、再配達や時間指定などにも対応しなくてはいけない。。

海外だと受取人が不在だった場合、荷物はなんと、外に放置するというのが普通。
 中には、雨に濡れないようにするためか、治安が良くない国ははたまた盗られないようにするためなのか、花壇に生える雑草に隠したりする。日本ではありえない話ですね。。


人手不足の原因はここにもありそうですよね!

個人的に今考えたらオーストラリアのシステムのほうがいいですね!


無駄な労力と無駄なガソリン代をかけて不在の家に行くのはもったいないですよね



欧米のやり方のようにお客さんの満足性をあげるよりも効率性をあげることの方が良さそうですね。




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