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2024年問題コンビニにも影響!
2024-01-17
こんにちは!
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
いよいよ2024年になりましたね!
2024年といえば2024年問題ですね!
今回は2024年問題がコンビニに与える影響についてお話しします!
コンビニにとって配送は必要不可欠みたいんです。
今以上にコンビニが品薄になるかもしれないですね。
コンビニに配送回数を早速変更したみたいで、、、
まさかコンビニにまで影響しているとは思っていませんでした!
コンビニはバックヤードが少ないためこまめに配達しなければいけないので人手不足は深刻なことです。
長時間労働を是正する働き方改革関連法がトラック運転手に適用され、物流が停滞する「2024年問題」は、コンビニエンスストアの経営にも影響があるみたいです。
大手3社は、主力のおにぎりや弁当の配送回数を減らすといった効率化を進めています。
コンビニでは商品が店舗に到着して20時間後には廃棄になってしまうので一気に配達すると廃棄が増えてしまうかもしれません。
なのでコンビニはどうやってこの危機を乗り越えるのかを今後考えていかないといけません。
セブンイレブンは、毎日店舗に運び、日配食品と呼ばれるおにぎりや弁当の配送回数を1日4回から3回に減らすようです。
深夜に届ける便は、菓子パンなどの常温の食品を運ぶトラックと一緒にするなどして、運転手や仕分けする従業員の労働時間を減らすみたいです。
ローソンも、弁当や総菜を店舗に運ぶ回数を1日3回から2回に減らす。一部では実施されているみたいですが今後は全国展開を目指すようです。
賞味期限が長い冷凍弁当の開発に力を入れています。ファミリーマートでは、昨秋から、AIを使って配送ルートの合理化を図っています。
カップ麺やペットボトル飲料などの常温商品と冷凍商品も来年1月から配送を見直し、需要が少ない日はトラックの台数を減らすようにします。
配送回数を減らすことによって朝の便がなくなれば、昼用のおにぎりも深夜の配送にまとめて発注する必要があります。
しかし問題があって、昼用のつもりで仕入れたおにぎりも、朝用と同じタイミングで消費期限を迎えてしまうのです。
なので長持ちできるようなチルド商品の開発を考える必要があります。
難しい問題ですね セブンイレブンは売り場の変更も検討しているみたいです。
各コンビニで2024年問題の対策をしっかり考えているようです。
この対策がうまく機能するといいですね
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