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日章陸運ブログ

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大手運送会社電気自動車を導入開始

2024-02-19

こんにちは

春が近づいてきましたね
こんなに暖かいので2月には思えないです!


今日は福山運輸が電気小型トラックを導入という記事を見つけたのでシャアしたいと思います。


福山運輸は水素燃料運送トラックを導入して環境対策への取り組みを目指しています。
小型EVトラック、小型FCトラックは走行時にCO2等の排気ガスを出さないため、1台につき1年間で約12tのCO2排出量を抑制できると見込んでいます。

佐川急便は「SGホールディングスグループとして掲げている『脱炭素ビジョン』のもと、世界的な喫緊の課題である地球温暖化防止への対策に積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現を目指してまいります」と述べており、今後も様々な施策が期待されています。

今回導入される小型EVトラック、小型FCトラックは、ラストワンマイル配送の需要に応えると同時に、環境面への配慮も実現しました。導入が進むことで、クリーンかつスムーズな物流の実現に貢献するはずです。

2030年に向けてEV導入が続々されると予想されています。
日本国内の自動車保有台数のうち、約25%にあたる2000万台超は法人が所有しています。
カーボンニュートラル対応が企業価値に与える影響が強まるなか、EV化の流れも法人所有車が個人所有車に先行する可能性があるみたいです。


イオンは2030年度までに事業運営に関係する車両をEVに、第一交通産業グループは2023年3月までに全国で101台のEVタクシーを導入しました

メリットとして・・・
車両を内燃機関車からEVへと切り替えることで、トータルでどの程度の燃料費(電費も含む)の節約とどの程度の二酸化炭素(CO2)排出量の削減が期待できます。
運用面では、EV利用中の電欠や急な利用への対応など、業務に支障を及ぼすリスクへの不安が大きいですね


またヤマトは「eCanter」新型モデルを約900台を、9月から全国に順次導入することを発表した。2トントラックのEVは、ヤマト運輸として今回が初めての導入となる。 ヤマトグループは、「2050年温室効果ガス(GHG)自社排出量実質ゼロ」および「2030年GHG自社排出量48%削減(2020年度比)」の実現に向け、その主要施策の一つとして、2030年までにEV20000台の導入目標を掲げ、小型トラックを中心にEVの導入を進めるなど、サステナブルな物流の実現に向けた各取り組みを進めています。

まだなかなか事業用のEV車を見かけることは少ないですが今後2030年までにはEV車が普通になってるかもしれませんね!
今はガソリン車運送車ばかり目にしますが2035年までにはかなり変化してそうですね。

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