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ミタマ祭りで日章陸運の提灯が！！

こんにちは！

先週末、みたま祭りに行ってきました。

靖國神社では、お盆の時期にあたる７月１３日から１６日まで「みたままつり」を斎行しています。

この祭典は、国のために尊い一命を捧げられた英霊をお慰めする行事として昭和２２年よりはじまり、

例年、御遺族・戦友・崇敬者の方々から献納いただいた３万灯もの「みあかし」が社頭に掲げられています。

そもそも「靖国神社」がなぜ建てられたのか？

当時は近代国家として大きく生まれ変わろうとする歴史的大変革の過程がありそうした大変革は一方において国内にさけることのできない不幸の戦いを生み、

近代国家のために尽力した多くの同志の尊い命が失われる結果となりました。

そこで明治天皇は国家のために一命を捧げられたこれらの人々の霊を慰めるために、東京九段のこの地に「招魂社」を創建されました。

その後明治１２年に「靖国神社」に改称されて、現在に至っています。

日章陸運ではミタマ祭りに3年前から奉納をしています。

３万灯のみあかしがずらっと並んですごく綺麗でした。

またみたままつりでは日本各地のイベントを楽しむことができます。

・青森ねぶた祭り

・阿波踊り

・江戸芸かっぽれ

など日本中のお祭りが披露され靖国神社に行くだけで旅行した気分になれます！

また普段は立ち寄れない中庭で参拝できます。

御本殿に最も近い御神域であるのでとても貴重な機会を味わうことができます！

皆さんも機会があればぜひ来年参加してみてください！