日章陸運ブログ
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日本郵政、JR東日本/駅の多機能ロッカーでゆうパック受取など施策連携へ
2024-07-18
こんにちは
やっと梅雨が終わってすでに暑いですが夏本番ですね
今日は「日本郵政、JR東日本/駅の多機能ロッカーでゆうパック受取など施策連携へ」という記事を見つけたのでシェアしていきたいと思います!
日本郵政グループとJR東日本グループは6月12日、「物流の2024年問題」への対応や地域の活性化、都市の魅力強化などに向け、駅の多機能ロッカーでゆうパックを受け取れるようにするなど、連携強化の取り組み内容を公表しました。
両社グループは2月21日、社会課題解決のための協定を締結し、連携強化を進めるとしていた。その具体的な施策がスタートする形です。
両社グループは2月21日、社会課題解決のための協定を締結し、連携強化を進めるとしていた。その具体的な施策がスタートする形です。
JR東日本と日本郵政グループは12日、駅のロッカーで「ゆうパック」の荷物を受け取れるサービスを28日に始めると発表しました。
まず日暮里駅(東京・荒川)や戸塚駅(横浜市)など首都圏15駅で対応し、順次広げていく予定です。
ゆうパックの受け取りサービスを開始する駅は以下の通りです。
埼玉県蓮田駅、中浦和駅
千葉県幕張駅、新検見川駅
東京都日暮里駅、東十条駅、南多摩駅、西国分寺駅、北赤羽駅、三河島駅
神奈川県保土ヶ谷駅、東戸塚駅、鴨居駅、戸塚駅、磯子駅
埼玉県蓮田駅、中浦和駅
千葉県幕張駅、新検見川駅
東京都日暮里駅、東十条駅、南多摩駅、西国分寺駅、北赤羽駅、三河島駅
神奈川県保土ヶ谷駅、東戸塚駅、鴨居駅、戸塚駅、磯子駅
ドライバー不足が深刻になる物流業界の「2024年問題」を受け、自宅への再配達にかかる業務負担を減らすようです。
JR東の多機能ロッカー「マルチエキューブ」を用いります。インターネット通販などで買った商品を受け取れるほか、自宅に不在で持ち帰った荷物の再配達先にJR東の専用ロッカーを指定できます。
JR東の多機能ロッカー「マルチエキューブ」を用いります。インターネット通販などで買った商品を受け取れるほか、自宅に不在で持ち帰った荷物の再配達先にJR東の専用ロッカーを指定できます。
今後はロッカーに発送機能も持たせられるよう検討しています。
JR東と郵政は物流分野で連携する協定を2月に結びました。7月に仙台駅(仙台市)の改札内で立ち上げる診療所の調剤薬局では、日本郵便による薬の自宅配送サービスを展開する予定です。
JR東と郵政は物流分野で連携する協定を2月に結びました。7月に仙台駅(仙台市)の改札内で立ち上げる診療所の調剤薬局では、日本郵便による薬の自宅配送サービスを展開する予定です。
同駅内など仙台市にある一部郵便局の窓口でも薬を当日に受け取れるようにするみたいです。
勝山郵便局を内房線安房勝山駅(ともに千葉県安房郡鋸南町)敷地内へ移転・新築し、郵便と駅窓口の一体運営を2024年7月16日(火)から開始します。
勝山郵便局を内房線安房勝山駅(ともに千葉県安房郡鋸南町)敷地内へ移転・新築し、郵便と駅窓口の一体運営を2024年7月16日(火)から開始します。
両社グループは今後も連携し、地域ニーズを反映した拠点整備に取り組んでいくみたいです。
確かに電車を利用する人も多いですしそのついでに荷物を取って帰れるのはお客様にとってもありがたい制度ですね。
再配達率の低下が期待できそうな取り組みですね
2つの大手企業が協力して社会問題も解決に向けて動き出すのはとても良いことだと思いますしお互いにメリットがあるので今後も多くの会社が協力して2024年問題の解決に向けて取り組んでいけたら良いですね!