日章陸運ブログ
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C&W、茨城・境に新施設。11万平方メートル超、25年1月竣工!〜
2023-07-20
こんにちは!
今日はまさか茨城に大型倉庫をつくるという記事を見つけたのでシェアしていきたいと思います!
グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、茨城県猿島郡境町で物流施設「LF境古河」を着工したと発表。
「LF境古河」は、約5万平方メートルの敷地に地上4階建ての大型ランプウェイを備えたマルチテナント型物流施設として建設される。バースには45フィートコンテナ車を含む大型車両が各階へ直接接車できる。テナント区画は1フロア最大約2.4万平方メートル、フロア分割により施設全体で最大16テナントが入居可能。駐車場約450台を確保し、倉庫空調の全館設置に対応する電気容量を備えるなど、テナントの様々なニーズに柔軟に対応。
また建物内にはカフェテリア・売店などを設置し、施設内で働く方々やドライバーにも配慮した快適な空間を提供。
圏央道、新4号国道を利用しての関東及び東日本へのアクセスに優れていることから境町が選ばれたみたいです。
働きやすい職場作りも意識していて
新規雇用など町の活性化にもつながるのでうれしいニュースですね!
ちなみにサステナビリティも意識していて太陽光を屋根に設置するなど環境にも優しいみたいです。
つくばにも倉庫ができるみたいで茨城がもっと活性化すると嬉しいです。
ーーーーーー日章陸運ってどんな会社?ーーーーーー
大型トレーラーにより「地元茨城県を中心に群馬・栃木・福島・関東全域」の運搬を行っており、品目も食品、紙製品、鋼材、製材、一般貨物等多岐にわたっております。
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こんにちは
今回はトラック向け自動運転についての記事を見つけたのでシェアしていこうかなと思います!
トラック向け自動運転技術開発の中国系スタートアップは、日本市場に本格参入するようです。
日本の物流に携わる事業会社や関係機関との連携を強化し、2023年内に東京―名古屋間での自動運転トラック走行実証、24年からは完全無人自動運転トラック走行実証に向けた準備などを行うようです。
実証実験を重ねた上で、実運用開始を検討する予定です。
なぜ参入するのか?
なぜ参入するのか?
なぜなら日本は2024年問題に直面しているのでそれの解決策の一つとして参入するみたいです。
世界的にも注目されている自動運転ですが、、
オランダやドバイでは自動運転パトカーの導入に前向きで運送業界のみならず他業種でも自動運転が将来において注目されています。
無人コンビニも注目されていてアメリカ、スウェーデンの企業では自動運転移動コンビニの試験運用が進んでいます。
普通車の自動運転の機能よりも優れていて、自動運転トラックは他の車やガードレールなどを高性能センサーやカメラによって正確に認識することで、自動走行を可能にできます!
自動運転の大きなメリットは2つで
コスト削減と事故防止に繋がります。
結局ドライバーの労働時間が短くなるので、このままいくとドライバー不足はなかなか解消できず人不足になるので、解消するためには、ドライバーが少なくても運行できる自動運転トラックの参入は将来のために期待が大きいですね。
それと同時にドライバーと言う職がなくなるのではと心配になりますがそういうことではありません。
ドライバーの負担を軽減するための自動運転です。無人ではできないこともたくさんあります。例えば縦列駐車や車庫入れなど。
まだまだ自動運転の技術の課題はあるのが現状です。
人間には勝てない部分がまだまだあります!
ただ人手が不足している中でドライバーさんの負担を軽減してくれる自動運転トラックは今後運送業界を大きく変えてくれるのかなと個人的に思います。
あと10年後には自動運転トラックが普通に走っているということもありそうですね
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